私は子供達にピアノを教えていて、自宅の一部を教室にしています。家族が出入りする玄関とは別に玄関も設け、週4日は生徒さんの出入りがある住まいです。そのようなこともあり、外壁リフォームのタイミングを逃していたのですが、ある時雨漏りが起こったことがメンテナンスへの決意を高めました。
自宅は、親の代から継いでいる築年数の古い家で室内は色々リフォームしてきたものの、外壁や屋根はそのまま。雨漏りするほど屋根が傷んでいると想像し、業者さんへ見て頂くと屋根の下地材が劣化している箇所から雨水が入り込んだと判明し修理頂くことに。
今回雨漏りしたのは一か所ですが、他にも劣化箇所が見られるため修繕を勧めて頂き、悩んだ挙句、修繕プラスカバー工法にて屋根工事を行うことにしました。
そして、足場を組んで頂くタイミングで外壁塗装も同時に行い、外構工事を一気に終わらせることにしたのです。別々に工事するより費用が軽減でき、工期中の煩わしさも一度で済みます。
結果的に、屋根と外壁のどちらもリフォームしたことで新築のような外観に生まれ変わりました。
どちらかだけの工事であれば中途半端になっていたと思うので、屋根と外壁の同時施工が可能な業者さんを見付けられてよかったです。ありがとうございました。